全爆ベアルン：GL-633な日々２ 煙幕が怖い

ご存知、爆撃機の天敵のひとつである煙幕。

これを張られると、そのエリア内は自動爆撃が不可能となり、
相手の艦が見えなくなる。

対処方法は、煙幕を張る暇を与えずに＝気が付かれない内に　爆弾投下。
これが理想なのだが、相手も油断しているわけじゃない。

そうなると手動爆に白羽の矢が立つわけです。
ひとつ、ありがたいのはGL-633の手動爆撃はやりやすいこと。

さて、
相手が煙幕を張ることが分かっていれば最初っから手動で狙えばいいのですが、
そんなことは張られてみないと分からないわけで。
（大体こちらが油断しているときに張られることが多い気がするw

AAを避け、ターゲット上空到達。
↓
自動ロックオン。
↓
煙幕ぼわ
↓
“あっ”
↓
局地戦闘機がこんにちは
↓
おわり

大体こんな感じw。

中には、気が付いていない不利をしつつ、こちらがロックしてから煙幕張るなんて人も居る。
気が付いてなさそうだ、自動でGO!　→　ぼわ　→　“あっ”　→　おわり

この“あっ”　ってやつをいかに減らせるかが課題。
要するにココで一度意識が切れてしまい、対策が後手に回ってしまうから。

この意識が途切れなければ、対策がとりやすい。

自動ロックが煙幕で解除されたとしても、敵艦の位置を予測できていれば手動でリトライできますし、
第二目標をあらかじめ決めておいて、即座にそちらを爆撃するということも出来るでしょう。

もっとも、最初から全部手動でというのもいいかもしれません。
（この場合、問題は自動より当てにくいこと；

どちらにしろ、常に煙幕が来るかもしれない　と意識しておくのがよさそうです。

ただ、回避行動をとってる局地戦発生マシン最上＆大淀が相手だと、無理かもワカンネｗ