私の生い立ち その4

前回の続き

どちらかというと平凡な出会い。
だが、あの航海で全てが変わった。
彼女は私の五感全てを官能で満たしたのだ！
キャプテン：ジャック＝キュライセ（注：１

ようやく国籍に慣れ始めたころ、
DD2に乗れるようになったのです。（注：２
乗り換えた直後は特に変わりありませんでした。
なんせ、砲は一緒だったし。

ところがある出来事が運命を一変させました。

三連装。これです♪

これを積んだとたん、世界が変わりました。
いや、彼女が変えてくれたのです。
“クー：ド：ラパン”これが彼女の名前。（注：３

この砲はまったくといっていいほど射程がありません。
乗りたてのFF1にも撃たれるほど・・
そのため、相手に当てるには
まるでセイレーンの歌声に吸い寄せられる船乗りのごとく、（注：４
ひたすらに近寄るしかありませんでした。

しかし、彼女と共に多くを手にしていたのです！

魚雷すら炸裂しない至近距離まで近づいて、
分厚い側面装甲に守られながら、
高威力の砲を撃ちまくる。

私が三連装という槍を手に入れたとき、
貴女は側面装甲という盾を持っていました。

彼女を守るために必死に撃っていたけれど、守られていたのは私なのかもしれない。

沈んだとしても共に得るものがありました。
戦果がはじめて10000を超えたのはこのころです。

彼女と共に駆け抜けるのが楽しくて仕方がなかった私は
廃な時間までinしており、
やがて“深夜の少数FD”という
とてもとても濃い戦場に身を投じることになります。

そこで切磋琢磨できる大切なメンバーと出会うことができました。（注：５

今は共に海を駆けることは少なくなったけれど、
彼女はドックから私を見守ってくれています。

今もドックを出るときは貴女にハートを預けているよ。（注：６

今は違う艦に乗っているけれど、
羽ばたけるのは貴女のおかげなのだから。

・・・。なんだか意味不明になったところで次回へ続くＷ

注：１
ジョニーディップってカッコイイですね（謎
注：２
Ｑ型のこと。
注：３
船は女性である。
クー：ド：ラパン＝Queue de Lapin＝“ウサギのしっぽ”
（Ｑ型はＱで始まる艦名なのです。でも、こういう名前の艦は実在しませんｗ
適当に付けた名前だったのですが、相手の艦の至近距離まで接近する姿はまさにウサギのしっぽ♪
ちなみにリアルに私の彼女は日本人であり、ぜんぜん違う名前である。（だれも聞いてない。
注：４
船乗りを惑わす魔女。
近寄る船をその歌声で惑わし、破滅させる。

注：５
巡のみんなや、友好Ｇの濃ゆい皆様＾＾
“深夜の～”部屋はエリア19に立ってました♪
みんな強くなったねぇ。ホント♪
私が一番普通だったのは言うまでもない（うむ

注：６
そんなこといってるから頭突き病が治らないのかもしれないｗ
一度も放流したことはないです♪